赤城山ってどんなところ?

赤城山ってどんなところ?

 

赤城山について

「あかぎやま」地元では皆がこう呼び親しんでいる。
赤城山を構成する山々は前橋市、桐生市、みどり市、沼田市、渋川市、利根郡昭和村の5市1村に広がる。どっしり構え、関東平野を見下ろしている。
山頂には大沼と呼ばれるカルデラ湖があり、その周囲には赤城ならではの植生がみられる。
その様子はなだらかな関東平野において古くから山岳信仰の対象となっており、文学作品でも取り上げられることが多い。
中でも「赤城の山も今宵限り」という言葉は有名だ。

赤城神社 啄木鳥橋
  • カタクリの花
  • 赤城小沼

Nature Education Resort として生まれ変わった

東京から2時間。
関東平野を一望できるハイキング、氷上のワカサギ釣り。赤城山ならではのアクティビティが満載。
かつて避暑地として観光客を集めた赤城山は、体験型の観光地に生まれ変わった。
新鮮な野菜を収穫してそのままいただき、ボートに乗り山に囲まれた湖上でゆったり。
日帰り温泉も充実していて、心も体もリフレッシュできる週末リゾートへ。

  • 関東平野を一望できるハイキング
  • 氷上のワカサギ釣り
心も体もリフレッシュできる週末リゾート

赤城山の山岳信仰

日本人は古来より自然を崇拝し、山岳を信仰の対象としてきた。
赤城山も古くから山岳信仰の対象で、それぞれの峰に赤城神が祀られている。
山麓に住む人々は死者の魂を慰めに赤城山に登山する風習があった。また、修行の場として登山する行者もいた。
そんな赤城山には今も山岳信仰に縁のあるスポットが多くある。

赤城山地獄めぐり紹介ページはこちら

CLICK!赤城山れんげつつじの会が作成した「神宿る 赤城山 地獄めぐり」をご紹介しています。

赤城神社 啄木鳥橋
  • カタクリの花
  • 赤城小沼

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