
ボランティアガイドの案内で赤城山を歩いてみませんか!
環境保護活動や自然教育等を行う『NPO法人群馬県自然保護連盟』が認定したガイドボランティアが、お客様に赤城山の自然・歴史・文化等の魅力、赤城山における環境保護等の活動を解説しながら、ガイド推奨コースを安全に楽しくご案内します。自然と人とのかかわり方を考え、人と雄大な自然が共存する赤城山を多くの方に知っていただき、赤城山のファンをつくることを目的に活動しています。
ガイド当日までの流れ
期間 | 6月中旬~10月中旬 | |
---|---|---|
時間 |
お客様でご指定いただけます。 ※ご参考:赤城山急行バス(土日祝のみ) 赤城山へのバスの詳細はこちらから関越交通HPをご確認ください。 |
|
集合・解散 | 県立赤城公園ビジターセンター、ほか(コースにより異なります) | |
コース | ハイキングコース(1~6コース)、登山コース(1~10コース)のうちからお選びください | |
料金 | ハイキングコース | ガイド1名5000円(参加者7名まで) |
登山コース | ガイド1名5000円(参加者5名まで) | |
備考 | 保険についてはお申込者様各自の自己責任で付保となります。 また、装備などは規約をご確認の上、登山・ハイキングに適したものをお願いします。 |
期間 |
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6月中旬~10月中旬 |
時間 |
お客様でご指定いただけます。 ※ご参考:赤城山急行バス(土日祝のみ) 赤城山へのバスの詳細はこちらから関越交通HPをご確認ください。 |
集合・解散 |
県立赤城公園ビジターセンター、ほか(コースにより異なります) |
コース |
ハイキングコース(1~6コース)、登山コース(1~10コース)のうちからお選びください |
料金 |
ハイキングコース ガイド1名5000円(参加者7名まで) |
登山コース ガイド1名5000円(参加者5名まで) |
備考 |
保険についてはお申込者様各自の自己責任で付保となります。 また、装備などは規約をご確認の上、登山・ハイキングに適したものをお願いします。 |
コース案内
ガイド案内はハイキングコースまたは登山コースをお選びいただけます。それぞれ複数のコースがありますのでお好みのコースをお選びください。
お申込み
お申込みは以下よりお願いいたします(ガイド規約をお読みいただき、同意の上お申込みください)。
環境教育を行う『NPO法人赤城自然塾』が実施していた『赤城山環境ガイドボランティア養成講座』は、平成22年にスタートし、平成24年には『前橋市民提案型パートナーシップ事業』として、ボランティアのコースガイドが始まりました。この講座で養成されたボランティアガイドが、お客様に赤城山の自然・歴史・文化等の魅力、赤城山における環境保護等の活動を解説しながら、ガイド推奨コースを安全に楽しんでいただき、自然と人との関わり、環境について考えていただく「きっかけ」づくりをすることを目的としています。2022年4月より本事業をNPO法人群馬県自然保護連盟に事業継承し、実施しています。
赤城山環境ガイドボランティア
お約束書
私は、ガイドを依頼するにあたり、上記『赤城山環境ガイドボランティア活動の趣旨』を理解し、下記規約に同意します。
1.ガイドに故意または重大な過失のある場合を除き、ガイド実施中の事故および傷害については、自己責任 で処理し、ガイドおよびNPO法人群馬県自然保護連盟には一切その責を求めません。
2.保険加入は、自己責任で私が付保するものとし、ガイドおよびNPO法人群馬県自然保護連盟が予め付保することを求めません。
3.ガイド中(集合から解散迄)はガイドの指示、誘導に従い、ガイドと協力して安全第一で行動します。
4.『赤城山環境ガイドボランティア活動の趣旨』を理解し、コース案内の通り、ガイド所要時間は一般のコースタイムの1.5倍強かかることを理解し、ガイド内容はきちんと傾聴します。
5.天候の変化、参加者の体調の変化の対応は、ガイドの中止・ガイドコースの変更を含めガイドの指示に従います。(旅行会社のツアーの場合は、ツアー行程に予め雨天時のコースを組み込んでいただきます。)
6.経験・体力に見合ったコースを選定し、ガイド当日は下記に記してある装備で参加することを約束します。(中級コース選定は初心者および体力に自信の無い方は不可。)
7.ガイドの費用は、NPO法人群馬県自然保護連盟への寄付金として授受することを承諾し、ガイド前々日までに所定の口座に振り込みます。
参加者の装備、持ち物等 | |
1 | 登山靴もしくは軽登山靴(運動靴、革靴、サンダルは不可。新しい靴は予め足慣らしをして参加すること。) |
2 | 上下セパレートのフード付き雨具(にわか雨があります。風でめくれあがるポンチョ、カッパ等は不可。) |
3 | リュックもしくはナップザック(左右に振られるショルダーバッグ、両手が使えない手提げバッグ等は不可。) |
4 | ヘッドランプもしくは懐中電灯(うす暗くなっても安全に行動できるよう一人1個持ちます。) |
5 | 防寒具(標高100mにつき気温は△1℃、風速1mにつき体感温度は△1℃下がるので、余分に持ちます。) |
6 | 水もしくはスポーツドリンク(コーヒー、茶等利尿作用のあるものは不可。のどが渇くと疲労が倍増します。) |
7 | 予備食(昼食の他にカロリーの高い菓子等携帯します。) |
8 | 加療中の薬(忘れずに服用し、携帯します。体調の悪化は早めに申告し、ご迷惑はかけません。) |
9 | サングラス・帽子(目に入った紫外線の刺激が体中にメラニンを沈着させます。日焼け止めクリームの塗布、肌の露出を抑えるだけでは不十分です。紫外線は毛根を傷めますので心配な方は帽子を忘れずに。) |
- FAX/郵送にてお申込みの方
お申込み書ダウンロード - メールにてお申込みの方
お申込みメールフォーム
赤城山環境ボランティアガイドは、NPO法人赤城自然塾が平成22年『赤城山環境ガイドボランティア養成講座』などの実施からスタートし、 平成24年に『前橋市民提案型パートナーシップ事業』として、ボランティアのコースガイドを開始、2021年度まで個人・団体のお客様を受け入れてまいりました。2022年4月より本事業をNPO法人群馬県自然保護連盟に事業継承し、実施しています。
