
赤城山の四季
赤城山登山ルートガイド
2013.07.01(月)
首都圏から気軽に目指せる100名山として人気急上昇中の赤城山。実は「赤城山」というピークがあるのではなく、カルデラ湖を囲む複数の峰々の総称です。
山頂エリアの大沼・小沼や、アクセスの良い山麓を起点とした安全で分かりやすいルートが多く、バラエティに富んだ亜高山帯の自然が満喫できます。
主峰の黒檜山は1827mの標高を誇り、ブナやミズナラに囲まれた岩場を一気に登るハードなルートはトレーニングにも最適。荒山・鍋割山の裾野やシラカバ牧場に咲き誇るツツジ、大沼・小沼を彩る紅葉、そして厳冬季には50mの大滝が凍結し氷柱になる不動大滝など、四季折々・各峰それぞれの魅力を堪能してください。
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赤城山最高峰を目指してハードに登る代表的ルート。黒檜山は1,827mの一大パノラマ
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圧巻のレンゲツツジを起点に、ウバコ山~鋤柄山と続く眺望の道へ。
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白樺純林の山肌を登る。山頂は大沼・小沼に関東平野、赤城随一の眺望。 一等三角点百名山はこちら。
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森林浴の醍醐味を味わう。
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好眺望とミズナラの森でリフレッシュ。
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湿原植物の宝庫・小尾瀬を歩く自然観察ハイキングルート。
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利平茶屋森林公園(バンガロー・キャンプ場)から、鳥居川の左右の豊かな広葉樹林を登り、鳥居峠・覚満淵へ至る。ケーブルカー跡、「御神水」はこのルート。
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手軽なアクセスも魅力の赤城の入り口。ツツジの大群落を抱く2峰をめぐる。
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ツツジと温泉を心行くまでご堪能ください。
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険しい林道を抜けると見事な見晴らし。赤城温泉への道には釣り橋も。
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新緑、避暑、紅葉、凍結氷柱・・深山の瀑布は、四季ごとに美しい。
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小沼からの清流が岩間を削った絶壁の大迫力を楽しむ。
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四季折々の草花とたわむれる。
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黒檜山を東から登る。白樺やツツジが群生するなだらかなアプローチは雲の上を歩くような心地よさ。
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落差96mの大迫力。「けさかけ橋」は珍百景認定の超傾斜つり橋です!
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低山ながら抜群の眺望。
